G.E.M.シリーズ NARUTO-ナルト- 疾風伝 うずまきナルト 六道仙人モード
■未開封品■
『NARUTO-ナルト- 疾風伝』より、六道仙人モードは、第四次忍界大戦終盤で、六道仙人の「陽」の力として右手に白い太陽の形をした印を授かり、全ての尾獣のチャクラを得たことで開花した。背に渦巻マークと9つの勾玉模様があり、短くなった羽織の丈と右袖、全身に広がった黒い模様、隈取のない十字状の瞳孔を除けば九喇嘛モードと同じチャクラの衣を身に纏っている。背中には六道仙人や六道の力を得たオビトやマダラと同じ「求道玉」があり、両手には六道の棒を携えている。
右手で触れることでガイが発動した「八門遁甲の陣」の最後を止めて命を繋ぎとめたり、カカシの体の一部を貰って失った左目を再生させるといった能力を持つが、義手となった後にもこの能力を使えるかは不明。また、マダラの「求道玉」を蹴り飛ばすほどに身体能力・反応速度は強化され、通常は感知出来ないマダラの「輪墓・辺獄」をも見えないものの感知することが出来る他、空中を浮遊して自在に移動することも可能。チャクラを形態変化させた副腕や尾獣化も健在で、九喇嘛以外の尾獣の性質変化の術(血継限界)も使えるようになった。サスケとの最後の戦いでは、尾獣化した状態で3体の「影分身」を出し、内一体(九喇嘛)に地上の膨大な量の自然エネルギーを吸収させてそれをオリジナルに還元し、他の2体の「影分身」と合体して阿修羅のような姿になった。この状態で放たれるそれぞれ「螺旋丸」と「尾獣玉」を核にした2つの巨大な「螺旋手裏剣」はサスケ最強の術「インドラの矢」と同等レベルの威力を持つ。
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