S.H.MonsterArts ゴジラ (2016)
Category : ゴジラ
■未開封品■
『シン・ゴジラ』より、シン・ゴジラの第4形態で、第3形態が海での冷却を経て再上陸した際の状態。海中で進化を続けた結果、足は体格が大きくなった分だけ増大した自重を支えられるように大きくなり、巨大な下半身は重さに耐え切れず、皮膚が垂れ下がった形となり、体色もより黒さが増しており、全体的に完全に「ゴジラ」としての容姿へと変化した。また、尻尾も体高を上回るほど長大かつ強靭なものに成長した。身体の赤い発光も背鰭だけでなく、身体のあちこちから発光している。身長や体格が進化前の2倍近くにまで成長したのに対し、眼球だけは成長しないままとなり、顔の輪郭の肥大化に伴い、相対的に小さくなった。また、それに伴い、顔付きも第3形態時より大きく変わっている。第3形態で生じた腕はあまり成長しておらず、常に腕が固定されたような状態となっており、掌が常に上向きになった状態となっている。
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