ROBOT魂 〈SIDE MS〉 クロスボーン・ガンダムX-O
Category : ガンダム
■未開封品■
『機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト』より、クロスボーン・ガンダムX-0は、 『ゴースト』に登場する、4機目のクロスボーン・ガンダム。
本来は木星戦役時に「X-3」として、マザー・バンガードに送られるはずだったF97の3番機である。
原因不明の事故により搭載された輸送艦が破損し、20年間行方不明となっていたところをカーティスに発見され、クロスボーン・ガンダムに強い愛着を持つ彼の搭乗機となる。
頭部と胸部のドクロ型レリーフは発見時には付いておらず、その後に追加されたものである。
機体出力はゾロアットと同程度、攻撃力もU.C.0133年時程のアドバンテージはないが、機体の機動性は現時点でも一線級のレベルを保っている。
機体性能自体はX1〜X3と同じだが、この機体も実験機としての色合いが強く、他の3機同様パーツの形状が安定していない。
外見上は頭部アンテナや胸部排熱ダクトの形状が異なっている。
排熱ダクトの変更は放熱を積極的に推進力に利用することを目的としていたが、目立った効果は出ていない。
『​ゴースト(幽​霊)』の名称は、17年前までに全機が失われ、「存在しないはずのクロスボーン・ガンダム」である本機にフォントが個人的に付けた「あだ名」であり、彼以外の者は使用しておらず、『X-0(エックスオー)』がマンサーナ・フロールで正式コードとしてつけられている(フォント自身も1度しか『​ゴースト』と呼んでいない)。
銀色の塗装は隊長機としての意味合いをもつものであり、ベラ・ロナ専用機を想定したものとされる。
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