S.H.Figuarts イズ
■未開封品■
『仮面ライダーゼロワン』より、 イズ。
本作品のヒロインのうちの一人。 秘書型AIアシスタントで、飛電インテリジェンスの社長秘書を務めるヒューマギア。
身長163センチメートル。
ゼロワン計画の中枢を担う存在として製作され、自身が記録した戦闘データを基にゼアの協力を得て新たなキーを構築するなど、ゼロワンの戦闘をサポートする。
当初はやや無感情の性格のため融通が利かず、或人のギャグの詳細について説明するため、彼からはそれを嫌がられている。
しかし、或人との関わりの中で彼の考え方をラーニングしたことで個性的な性格となって人間性を身に付けていき、気に障った言動に対して舌打ちしたり、諫の理解不能な言動に対して挑発する一方で或人のギャグに一緒にノったり、自作のギャグを披露したりもしており、後者では或人に「どんどん俺色に染まってく」と嘆かれている。
或人にアイテムを渡しに行く際には高速で動く。
滅がバルカンに討伐された際、ゼロワンに嬉々として報告したことで逆上した迅が腕から伸ばした触手に貫かれたことで、一度機能停止にまで追い込まれたが、ザットにより無事修理された。
メタルクラスタホッパーの制御を可能とするために或人に助けられた全国のヒューマギアに声をかけ、プログライズホッパーブレードの開発を行った。
或人の退任後、垓によって機能を強制停止させられた状態となっていたが迅により救出され、ヒューマギアプログライズキーのデータで再起動し、ゼアが再び或人をゼロワンと認めたため、飛電製作所を設立した後、シンギュラリティに達し、自らの意思で再び或人の社長秘書になった。
アークによってゼアが乗っ取られた後は、ゼアと同化しアークに対抗する手段を構築して仮面ライダーゼロツーを完成させた。
しかし、ヒューマギアの蜂起を促す滅の説得に当たるも、その彼が放ったアタッシュアローの攻撃を受けて半壊し、或人にヒューマギアの未来を託して爆発四散した。
後述の理由から復元は出来ないため、或人たちはイズの姿を模した新たな社長秘書ヒューマギアの個体を残存したデータから二代目として起動させ、イズに近づけさせるため、1からラーニングさせていくこととなった。
後に『REAL×TIME』で過去のイズと遭遇し、記憶を引き継ぐこととなった。
テーマがAIのため、AIのキャラをレギュラーとして一人入れることでどういう着地点を迎えるかという意味合いで置き、主人公が社長になったため、ステレオタイプの感じの秘書としてと、ヒロインとしての役割として或人の側に置くこととなった。
戦いの現場にヒーローとヒロインのペアで向かうという形をやりたかったため、女性型となり、男性やシェスタのように引いたポジションにする案もあったが、魅力的なアンドロイドを鶴嶋が演じたため、現在のようなイズになったという。
第42話での退場は元々は予定にはなかったが、三条が書いた脚本でデータを残していないという設定が出たため、或人が闇堕ちするという展開の逆算から、滅と戦う怒りのきっかけの選択肢の中で最も成り得るものとして滅に倒されて爆発する「イズの死」というものとなり、滅においても動揺や後悔などその後の滅の心の動きとして最もかけ離れたように見える感情を産み出すための展開として、或人が悪意を持って滅と対決するシチュエーションならば、人類とAIとの戦いの結末を描けると判断されたものである。
最終回で同型のヒューマギアが登場した展開については、本作品のテーマがラーニングであることを見せ、冬の劇場版でどうなるかという引きになるため、プロデューサーの大森は正解であったと述べている。
イズがすべてのヒューマギアの基準、軸になるキャラであるため、ブレずにキャラクターをしっかりと立たせた基本の型となった。
そのため、初期のイズはゼロ状態で、誰もが想像するザ・AIという感じを意識している。
第42話での退場のシーンは監督の杉原から「母親が描かれていない或人は、母親に当たる部分をイズに見ていた」と言われたことから、死に対しての恐怖を考えていないヒューマギアとして、或人との別れを惜しむのではなく、或人なら夢を絶対に叶えられるはずと信じてやまない秘書の仕事を全うする気持ちで、秘書らしいポーズをして少しだけ微笑んだ優しい笑顔で終わらせることとなった。
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